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中学受験の基本知識
中学受験の作文
中学受験の入試で、作文を実施している学校が多くあります。
時間や文字数テーマは学校により異なりますが、文字数は400文字〜600文字が主流です。
中には800文字以上の学校もあります。
時間は40分〜60分以内が主流です。
次に昨今出されたテーマの一部を紹介します。
・ 「将来の夢について」
・ 「友人に関する事」
・ 「大人とは」
・ 「みんなで力をあわせてやった事」
・ 「中学校生活に望む事」
上記のように日常生活を問われるテーマや、自分で考えて書くテーマまで幅広く出題されます。
中高一貫校
中高一貫校では、先取り授業が可能になります。
中学・高校と6年間の教育カリキュラムを組むことで、高校2年までに全ての授業を完了し、高校3年生の1年間は大学受験の勉強に集中して勉強できる環境が整います。
高校受験がないため、6年間、継続して部活動や校内活動に励む事が可能になります。
公立中高一貫校
公立中高一貫校は主に自治体によって、地域の発展と将来の日本のリーダー育成のために設立された学校です。
誰でも受験する事ができ、選抜試験も私立中学校とは異なります。
公立中高一貫校の入試
調査書(報告書)を提出し、面接、適性検査などを受ける必要があります。
小学校からもらう調査書は点数の10%〜40%の割合を占めますので、小学校の授業態度、学校生活も非常に重要になります。
調査書の点数の付け方は、各校で独自の評定基準があります。
適正検査では、多くの場合、各教科の理解度、知識は問われません。
今まで経験した事のない問題に対し自分なりの答えを出し、自分で意見を述べる力を問われます。
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